2011年2月3日木曜日

マレーシアとは・・・

マレーシア中心部 そもそもマレーシアという国は、どのような国なのかについて、触れておこうと思います。

◇マレーシア

首都:クアラルンプール

西マレーシアに位置する半島部にある11の州と、東マレーシアにある2つの州を合わせて、13の州からなります。

気候は熱帯性気候で、年間を通じて25℃~32℃程度。高温多湿で年間を通じて降水量も多いのが特徴です。

面積は約33万k㎡で、日本の面積の約90%にあたりますが、半島部の60%、東マレーシアの70%が森林とのことで、空港から市内へバスで移動中に景色を眺めて見ても納得でした(^O^)

人口は約2,825万人(内約80%の方々が半島部に居住)で、マレー系が約60%、華人系が約23%、インド系が7%、その他が10%とのこと。

言語はマレー語(国語)、英語、中国語、タミール語(知らない言語ですが・・・)。民族性はおだやか、陽気で、道徳心に富んでおり、治安も良いとのこと。日本人の方々が現役引退後のセカンドライフを過ごしたい国の人気NO.1に挙げられているのだとか。

そして今回の視察報告をする上で大きな部分をしめるのは、この国ではイスラム教が国教であり、それらにまつわることで、気をつけなければならない多くの決まりごと(ルール)がマレーシア経済や国民生活の中心であるということ。

それらのことについても次回以降のレポートで続けます(^O^)/

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